2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
そちらは駄目だと言っていてパラは見ようと、これは一体どういうことなんでしょうか。こういう矛盾も、国民の皆さんが本当の意味で危機感を感じない私は遠い遠因の一つになっていると思いますし、国民の皆さんが辟易としているということにつながっているんじゃないかなというふうに思います。
そちらは駄目だと言っていてパラは見ようと、これは一体どういうことなんでしょうか。こういう矛盾も、国民の皆さんが本当の意味で危機感を感じない私は遠い遠因の一つになっていると思いますし、国民の皆さんが辟易としているということにつながっているんじゃないかなというふうに思います。
一方でコロナ対応に最優先で取り組めと要請しておきながら、他方でパラ対応もという、これは医療機関に対して矛盾した要請で、無理を強いることになるんじゃないでしょうか。
パラ選手であっても搬送は困難だと、受け入れられないという対応になることは十分あり得ると思うんです。パラ関係の陽性者、既に百六十八人です。基礎疾患があって重症化リスクの高い選手もおられます。これではパラ選手の安全、安心も確保できない、おぼつかないと思います。国民も選手も命を守れない事態です。パラリンピックは中止し、コロナ対策に集中するべきだと改めてお伝えします。
来日したパラ関係者から感染、市中へ感染拡大や、逆に市中からパラアスリートへの感染も考えられます。障害を持っているパラアスリートの中には、感染した際にリスクが大きい選手も考えられます。もし選手が感染した際には、今の東京の医療現場の状況で適切な医療が受けられるのでしょうか。政府としての考えを大臣にお伺いしたいと思います。
実際に、今回の四月、五月の間に入国した方で、ゼロ日隔離で入国した方、スリランカから来た女性、これはパラのアスリートの介助者の方ですけれども、四日目にコロナ陽性と判明しております。スリランカといえば、インドと接していて、イギリスも旧宗主国ですから関係が深い。当然、変異株の流行も十分考慮しなければいけない地域なんですね。
例えば、オリンピックを迎えたときには収まっていたけれども、その後に十五日間あるわけです、パラが始まるまでの間。その間に感染が拡大するということだってあり得る。それはいろんなことが、これは誰も分からないですよ。
○布村参考人 現時点では、アスリートを除いた大会関係者が、オリンピックで五万九千、パラで一万九千という数字になっておりますけれども、更なる削減に努めていくという状況でございまして、これまでの数字の中で、パートナー等の御家族の同伴は減らしていこうといった面の数字などがこれから更に削減の対象になっていきますが、最終的に、競技会場に入るなどの本人確認、競技会場へのアクセス権限を証明するためのアクレディテーションカード
オリンピック・パラリンピッ ク競技大会における新型コロナウイルス感染症 対策に関する件) (大学における新型コロナウイルス感染症のワ クチン接種に関する件) (教科書検定制度の在り方に関する件) (体育の授業におけるマスク着用に関する件) (新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文 化芸術活動への支援に関する件) (障害のある高校生への合理的配慮に関する件 ) ○令和三年東京オリンピック競技大会・東京パラ
こういう状況の中でございますけれども、ホストタウン、いまだに四百を超える自治体で事前合宿の、これパラも含めてですけれども、事前合宿に向けた調整が進められており、こうしたところでは選手はうんと離れて見ていただくような状況になりますが、むしろリモートで、ふだんだと声を掛けられない選手に直接オンラインで質問ができたり、交流ができたりということが今できております。
やはり、例えばパラ選手なんか、大きい荷物持てないのでかばんに入れて誰かに移動してもらう、そのときはもう明らかに薬を所持したということになります。これは法的には違法になってしまうのかどうなのかというところですね。
しんぶん赤旗日曜版が東京都から入手した資料に基づいて試算したところ、国立競技場で行われるパラ陸上競技の観戦予定者、一日で平均百二十七校、二万一千七百九十八人の子供たちが一堂に集結するという計算です。
実は、そのお隣の弘前市もブラジルのパラの柔道を受け入れる予定だったんですが、断ってきた理由は、大会のプレーブックを見て、遠方に行くのは負担過ぎるということを判断したんだそうです。成田から羽田、羽田から青森空港、そして専用道、普通でも長い道のりだけれども、その間ずっと拘束される、一般客とは動線を分けてと書いてあるから。
さっき自治体の話をしましたけれども、事前合宿、取りやめになったとしても、弘前市でいうと、三年前、パラ柔道の世界選手権で受け入れた実績もあって、一度できたきずなを本当に大切にして、今、結局来ることができなかった選手団に向けての応援動画を作っているということでした。
私自身は、できればパラで、当然一人一人の働き方ということを本来は見ていくべきだというふうに思いますので、子育て層にしてもですね。
パラ三、パラ五は御指摘の記述がございますし、パラ四には、作業部会が基本原則やガイドラインを詳述する取組に留意する旨が記載され、作業部会が詳述する取組に留意する、各国がですね、と記述されております。 先般の御質問は法的拘束力に関するものでございましたので、そういうことでお答えしたわけでございます。
ですので、組織委員会の側でも、パラはもちろん、しっかりこれは説明しなければいけないという姿勢で臨んでいただいております。
ここにはやはり都費も入っておりますし、国費だってパラの運営経費に入っていますね。やはり、足りないから支出するというようなことを今までずっと、七千億円以上増えてきたんですよ。二〇一三年ですね、招致のときには、たしか公費三千百十億円ということで見積りをして、全体で七千三百億円のコンパクトオリンピックですということで、我々は大歓迎いたしました。でも、今や一兆六千四百四十億円ですよ。
残りの部分、パラの経費の四分の一と、そしてコロナ対策。これは明らかに議会でしっかりと説明する責任がございますので、私どももしっかり目を光らせていきたいと思います。 また、東京都が、この一・六兆円のうちの七千二十億円を出しておられます。これは、東京都が東京都議会に対してしっかり説明をする責任を負っておられる。
パラの経費もそうなんです、基金を積んでありますが。これについては、実際、支払いのときに、組織委員会と国と都で共同実施事業管理委員会というのを立ててありまして、これで全部支出をチェックします。
パラ四については私の理解力を超えているところがある、このように感じております。
御指摘の決議では、主文パラ一において核兵器がいかなる状況においても二度と使用されてはならないことが人類の存続そのものにとっての利益であることが強調されております。第二パラグラフ、主文のパラ二でございますけれども、核兵器が二度と使用されないことの唯一の保証とは核兵器の完全な廃絶であることも強調されております。
そういうパラ独特の競技団体もあって、じゃ、そこは置いてきぼりでしようがないんだということになるとその一元化の意味がなくなってしまうと思いますので、リオのオリンピックの後に、当初はJOCはメダリストのパレードを銀座でやると言ったのを当時の森会長が止めて、パラリンピックの大会が終わるまで待とうと。
言わないけれども、バスだけは何か非常にそこが厳しかったり、つまりそれは、国民の皆さんの見る目も、バスだけは何か非常に密なイメージを持たれて、報道もあるんでしょうけれども、非常に、何といいますか、実態以上に苦しんでいる、実態以上に風評が影響しているということがあるわけでございまして、そういった意味で、例えば、じゃ、オリパラをやるといっても、貸切りバスがなければ、リフトつきバスがなければ、これはオリもパラ
今、私の学校でも、障害者理解ということで、オリンピック・パラリンピックが、私の学校はちょっと味の素スタジアムが近いので、それもあってパラの方に取り組もうということでやっているんですけれども、やっぱり体験だけをさせるということではなかなか理解にはつながっていかないと思うんですね。前後にやっぱりきちんと学習する。
このホームページのこの開発中のワクチンの副反応の三パラ目にその該当の記載があると思います。
もう一つ言いますけれども、さらに今回批判が強かったのが、包括的核実験禁止条約、CTBTに関する主文のパラ3(d)です。下の部分ですけど、二ページ目もう一回見ていただきますと、この未批准国に対して署名と批准に向けてあらゆる努力を直ちに行うよう求めておりますが、今年の決議では、右側にありますように、二つの下線を引いた部分が付加されました、挿入されました。
その上で、御指摘のパラにおいては、次回のNPT、来年の八月と先ほど委員から御指摘がありましたけれども、次回のNPT検討運用会議までの間、各国がとり得る措置として、CTBTが求めている核実験停止に向けた取組の実施に焦点を当てたということでございまして、その一環としてCTBTの署名、批准を促しているというものになっております。
○政府参考人(本清耕造君) 先生御指摘のペーパーにも書かれておりますけれども、本年の第一委員会で御指摘のパラに反対したNATO加盟国はカナダ、ドイツ、オランダの三か国となっております。
新型コロナウイルスの影響を踏まえ、トップアスリートの個人に対する追加的な支援も行わせていただいているところでございまして、あわせて、オリパラの一体的なトレーニング中核拠点として完成したナショナルトレセン、イーストにおきましては、感染症対策の徹底を図って、パラの選手の皆さんにも活用いただいております。 来年度は、東京大会と冬の北京大会が同じ年度に開催されるということになります。
そのために、歯科医院が購入する金パラの価格と保険償還金額との間に大きな差が、いわゆる逆ざやが生じて、歯科医院の経営を圧迫しています。 資料をお配りしています。保険医の団体、保団連の最新の資料であります。私、先日、福岡県の歯科保険医協会の方からこの説明を受けました。あわせて、裏面には、貴金属の素材価格の変動推移、これは厚生労働省の出典でありますけれども、あわせて資料をお配りしました。
金パラの市場価格でございますけれども、上下いたしておりまして、そういう意味では、逆ざやのときもあれば順ざやのときもあります。そういう意味では、市場価格の変動に対しまして一定幅を超えた場合には、その実績に基づいて随時改定するということで、全体としてみれば、平均、損も得もないような形に、できる限り近づくものというふうに考えております。
歯医者さん、そして歯科医療機関が購入するときの金パラ合金の実勢価格に合わせた保険償還価格であったら、利ざやも、そして逆ざやも起きないわけなんですね。なぜそういうシステムにならないんでしょうか。 例えば、金パラの製造業者さん、それから販売している業者さんというのは、そんなにたくさんあるわけじゃないというふうに伺っています。
ちょっと時間がないので、ちょっと健診の話とか医科歯科連携のことを聞きたかったんですが、ちょっと喫緊の課題の金パラ、金銀パラジウム合金のことをちょっとお聞きしたいと思います。 これ、現場の先生方、今本当に大変なんですよ。もうこれは大変厳しい言葉を掛けられますよ。もうここで言えないぐらい厳しい言葉を掛けられましてね。 これ、資料四のグラフ見てください。
その上で、御指摘いただきました本ガイドラインのパラ二において、合衆国軍用航空機事故の調査に関する管轄権及び責任に係る日米合同委員会合意に影響を与えないとの言及がございますが、これは、本ガイドラインは、事故現場での統制に係る方針及び手続、具体的には、連絡通報体制、消防、救助活動の協力、立入り規制のあり方等、事故現場における日米の共同による統制の手続を定めるものでございまして、そもそも、米軍機の事故調査